×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
きのう、夕日が とても きれいだったね・・
オレンジ色の空に
白いちいさな雲が ぎゅっ ぎゅっと重なりあって
「あ。おかあさん、船だ!」
ほんとだ。
帆をいっぱい張って 空を漕いでいる
ピーターパンのお話にでてくる船が見えた
「ピーターパンが乗ってるんだ!」
キラキラ 目を大きくして
そう話してるノブとアサをみていて
「おかあさんにも見えるよ!」って
ちょっと 自慢していうと
「すご~いね!おかあさんってすごい!」
ふふふふ
三人で、しばらく、ずぅっと
オレンジ色した空の海に浮かぶ船が
見えなくなるまで
きれいだねぇっていいながら
見送ってた。
あぁ。
こんな時間っていいなぁ。
こどもの心の目線と同じになれた気がして
すごく しあわせを感じたんだ・・・
PR
あの夜空に輝く星が
あなたの心に光を届けるから・・・
「おかあさんは、ぼくが、いくつになるまで
生きていてくれるの・・?」
あなたに きかれて
ちょっぴり 困ったの・・
「ぼくが死ぬまで、ずぅっと生きていてね」
あなたの そんな言葉が
お母さんの心を あったかくしてくれる・・
いつの日か
おかあさんの心が空へ
還る日がくるだろう
それでも
おかあさん、ずっと
ずぅっと
あなたの心の中で見守っているよ
あなたが風を感じるとき
それは
おかあさんの手
あなたの頭をなでてあげるの・・
あなたが夜空を見上げるとき
そこに
おかあさんのまなざしがある
明日につながる希望の輝きを示してるの・・
あなたに出逢えて
おかあさん
いっぱい いっぱい
しあわせを感じてるよ・・
ゆるす心を こどもから学ぶ・・・
信じる力を こどもから学ぶ・・・
きっと 私が
1000人のこどもをもてたとしても
おかあさんが完成することはないと思う。
ひとり ひとり
こどもは ちがうから
ひとり ひとり
こどもを育てさせてもらえるたびに
わたしは
おかあさんという仕事のなかで
見返りをもとめない愛や
ゆっくり待つことの愛や
守っていく強い愛や
・・・・・
数え切れない
たくさんの愛を学ぶことができるのだろう
その中でも
許す。。愛。
子どもは私が失敗しても すぐに
おかあさん、だいじょうぶ?!って
笑って許してくれる
私は子どもが失敗したら すぐに
なにやってんの!って
子どもの失敗をせめている
「おかあさぁぁああん
だいすきだよぅぅぅぅぅぅ」
顔いっぱいにしてわらってくれる
あなたに
おかあさんは何度も何度も
心が救われているのにね・・
ごめんね。
その たったひとことが
なんだか いえなくて・・・
あなたとの日記に書いてみた。
あなたは、お母さんの「ごめんね」を読んだら
すごく嬉しそうに微笑んで
ぎゅ~っと
おかあさんにしがみついてきたね。
何度、ごめんねを言っても
おかあさんの 気持ちは
後悔が 消えません・・・